2016年にオープンしたCafé Amazon川内店は、タイ国内で3500店近く、国外にも300店近くの店舗を展開するタイのコーヒーショップの日本1号店です。タイのCafé Amazonは、タイ国営の石油公社(PTT)の子会社が運営しており、ガソリンスタンドに併設するコーヒーショップとしてスタート。ロイヤルプロジェクトで栽培されたコーヒー豆を使用することで、タイ北部の山岳地帯の人々の暮らしを支えています。名前の由来はコーヒー大国ブラジルの雄大な自然“アマゾン”。
■ドハマりポイント
タイから輸入したコーヒー豆のみを使用し、しっかりと苦味やコクを感じられる「ホットアメィゾン」や、練乳を入れて甘くした「アイスアメィゾン」などタイオリジナルのドリンクをお楽しみいただける他、日本独自のメニューとして、カレーやガパオライスなどのお食事もご用意しています。
タイ好きの方や日本に住んでいらっしゃるタイの方からは、「懐かしい!」とのお声をいただいております。
■蓄光タイル「ルナウェア」
関連会社であるコドモエナジー㈱が開発・製造している「ルナウェア」は、有田焼の釉薬を塗る技術を応用し、蓄光顔料を釉薬に混ぜ焼成することで、電気を使わずに明るさを長時間保つことのできる環境に優しいタイルです。
2012年に「第4回ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞」を受賞したこの技術で、震災後の福島に“光”を届けたいとの想いから、福島県川内村に製造工場を開設しました。
■新型コロナウイルス感染拡大予防対策
入店時の手洗い
手指消毒
飲食時以外のマスクの着用